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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 [映画 *は]


パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 [DVD]
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」、観ました。

ギリシャ神話の神・ポセイドンと人間の間に生まれた少年、パーシー・ジャクソンの冒険を描いたファンタジー・アドベンチャー。
原作はアメリカのベストセラー児童文学。

今月に入ってから、自分にとっては結構な数の映画を観ていて、感想が追いつけずにいます。
映画を沢山観ると言うことは、それだけ他のなにかしらの時間が削られているわけで、さて何の時間を削るかと言えばパソコンの前で記事を書く時間・・・になってしまっている次第です。
この「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」も今月の初め頃に観たので、もう半月以上が経ってしまい、微妙な感想しか書けないかも^^;スミマセン。
劇場鑑賞したものは先に記事にしているので、残っているのはレンタルや録画で観た映画。
その数がまだ12本!も!ありました、ひぇぇ~。
これは全部記事に出来るかちょっと自信が無くなってきています^^;

17歳の高校生、パーシー・ジャクソンはある日、自分の父親がポセイドンだと聞かされ驚きます。
そう言えば水の中がやけに落ち着く場所であるし、素潜りで何時までも平気、という変わった特技も持っていた。
オリンポスではゼウスの稲妻が盗まれ、その犯人がパーシーと言うことになってしまっているらしい。
身に覚えのない罪で追われる事になったパーシーは、自身の潔白を証明するために行動を起こすのだった。

物語を端折っているからなのか、それとも元々そうなのかは分かりませんが、いきなり強引な展開で物語が幕を開けました。
だってパーシー、自分の出自を知らないのにどうやって稲妻を盗むのさっ、って話です^^;
思わず突っ込まずにはいられませんでした(笑)
ま、そこは陰謀を張り巡らせる悪役の仕業だという事で、深く追求するのは止めました。
じゃないと映画が楽しめなくなっちゃうし^^

パーシーは無実を証明するために、同じくデミゴットである仲間3人と冒険の旅に出る。
その先々で待ち構える敵を倒しながら、友情を深め結束していく、青春モノの一面もありました。
原作はシリーズらしいのですが、映画もシリーズになるのかな。
ちょっと調べたら2012年に続編が公開予定・・・ってなってました。
が、こういうファンタジー物も乱立につき食傷気味、以前ほど触手が伸びないですね^^

PERCY JACKSON & THE OLIMPIANS:THE LIGHTNING THIEF  (2010)
 監督 クリス・コロンバス
 ローガン・ラーマン ブランドン・T・ジャクソン アレクサンドラ・ダダリオ
 ピアース・ブロスナン ユマ・サーマン ケヴィン・マクキッド キャサリン・キーナー
 ジェイク・アベル スティーヴ・クーガン ロザリオ・ドーソン ショーン・ビーン

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